2019年10月12日

《感動することあるか?》

先日、久しぶりの友人に会った。
酒を飲みながら彼が

『最近、感動したことは何?楽しいことは何?』

なんて聞いてくる。

昔トロントにいた頃、大学に行くと同僚に

『What's new with you?』

なんて毎朝聞かれていたのを思い出した。

友人からの問いかけに即答が出来ず、考え込んでしまう。

いろんな屁理屈をつけようが、何を考えようが、

『感動や楽しさ』は、自分の心が感じることである。
日常の生活に慣れてしまい、何も感じず鈍感になっている自分を恥じた。


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2019年06月28日

院長の戯言

『わからない』

最近、新聞や雑誌、そしてテレビを見ていても分からない言葉がいっぱい出てくる。

セレブとセフレの意味がわからない。
違いが分からない。
パワハラ、セクハラ、アカハラ、ガバナンス…
分からない。

とりわけ分からない言葉が『やばい』である。

自分たちの世代が『やばい』というと、ちょっとまずいことがあった時、危ない時や、具合が悪い時に使っていたと思うが、最近は違うみたいである。

1980年代には怪しい、かっこ悪い、の意味が追加され、
1990年代では、すごい、素敵などと、肯定的な意味に使われるようになってきたようである。

今では、美味しい、綺麗、かっこ良い、怪しい、かっこ悪いなど、
肯定的なものと、否定的なものが混在している。

『この焼肉やばい!』なんて言われると、うまいのか、まずいのか分からない。
要するに、一言ですべてを片付けてしまう。
現在『やばい』の意味で使われているものとしては、
美味しい・すごい・かっこ良い・びっくり・すてき・良い結果・かわいい・似合う・まずい・残念・かっこ悪い・都合が悪い・気持ちが悪い・似合っていない
などなど。(言の葉手帳参考)

60歳を超えた自分には全く意味不明である。

ただ『日本語がやばい』と、感じるのは自分だけかな?
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2019年03月29日

院長の戯言

《団塊世代》

最近、自分は団塊世代に入るのかしらと思い、インターネットで調べてみた。

『団塊の世代』とは、堺屋太一氏の小説であるが、
戦後第一次ベビーブームで1947年から1949年に生まれた世代をいうらしい。

この時の出生者数は800万人を超えており、これらの人々が75歳以上となる2025年には国民の5人に1人が後期高齢者となる超高齢化社会となり、2025年問題といわれている。

それでは、日本の歯科医師の年齢階層はどうなっているのかと思い、またまたインターネットで調べてみた。

(インターネットなんてなかった時代はこんなことはできなかった。)

平成28年の統計では、歯科医師の総数は104,533人となっている。

このうち、
40歳代が22,855人(21.9%)
50歳代が26,112人(25.0%)
60歳代が21,153人(20.2%)
70歳代以上が8,427人(8.0%)
であった。

これらより、60歳以上の人が全体の28%以上を占めていることとなる。

あと6年後この2025年には、年齢階層が多少は右にシフトしていくと思われるが、
当然リタイアしていく人も多くなると思われる。

また、歯科のフィールドも広がっていくことを考えれば、
現在40歳代、50歳代の人達は頑張らなきゃならない。

先日、先輩の言葉を聞いた。

『わしゃ〜、死ぬまで働く!』

すごく心地よく、自分の耳に残った。

『わしも、死ぬまで働こう!』と、思う
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2019年01月08日

院長の戯言


スタッフが辞めてしまう。
これはやはり致し方ないことである。
特に歯科医院では多くのスタッフが女性であり、結婚や出産さらにはご主人の転勤など家庭の事情が多々ある。

橋本歯科クリニックでもスタッフが退職し、新人を募集した。
以前はすぐに応募があり、あまり苦労はなかったが、今回はなかなか新しい人が来てくれない。
人手不足なのかもしれないと思いつつも、それでも4〜5人の方が応募してくれた。

しかし、誰でも良い訳ではないので履歴書を見、面接するのであるが、せいぜい10分や20分くらいの面接でその人の人となりは分かる訳がない。
優秀な人なのに見落としていたり、またその逆もある。

ジンザイには4つあると言う。

『人罪』これはあまり良くない人。
『人在』ただいるだけの人。
『人材』材料の材なので替えのきく人。
『人財』財産になる人。

やはり組織としてはどれだけ多くの人財を抱えているかが問われると思う。
人材から人財へ育てていなかければならないし、本人も成長しなければならない。

橋本歯科クリニックは嬉しい事に人財しかいない。

『誰でも良い訳じゃない。あんたじゃなければいかん』という人ばかりである。

最新の凄い設備を揃えていたり、綺麗なクリニックではないけれども、人財は豊富なのである。


1月診療日変更のお知らせ

1月16日(水)は振替として通常通り診療を行います。


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2018年09月13日

院長の戯言

「ルールを作った人がルール破る」

企業には、障害者の法定雇用率(従業員の2%)を達成することが義務付けられているが、身体障害者は1976年、知的障害者は1987年にこの制度が定められた。
この法定雇用率を達成できない企業は、納付金という罰金を支払わなければならない。
ちなみに、従業員が100人を超える企業は、不足する障害者1人に対して月額5万円の納付金を納めなければならない。
この法定雇用率を達成している企業は全国で四割くらいで、多くの企業が雇うより納付金を納める方を選んでいるということである。
以前このコーナーで記載した「日本でいちばん大切にしたい会社」という本の中に紹介されている「日本理化学工業株式会社」がある。
この会社の障害者雇用率は社員の七割に及んでいる。この企業の主な製品は「ダストレスチョーク」であるが、製品を作るのに普通は自分たちが作ったラインに人間を合わせるのだが、この会社は、一人一人の障害者に合わせて機械を変え、道具を変え、部品を変え、ラインを人に合わせてきた。
このような企業努力をしている会社があるのである。
さて、最近のニュースで、この様なルールを作った国が、そして地方自治体が雇用率の改ざん、水増しをしている。「ルールを作った人がルールを破り、狡いことをする」
「開いた口が塞がらない」とはこのことで、裏切り以外の何物でもない。
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2018年07月05日

院長の戯言

「携帯電話」

私は「携帯電話」を持っている。

先日、今まで使っていた子供のお古の携帯電話が機能しなくなり、新しい機種に変更した。表示がされる文字と、キーボードが大きく、会話だけの携帯電話で良いのだけれども、そんなものはないそうだ。

新しいものはめんどくさい。こちらは何も要求しないのに、パスワードやらアカウントやら、icloudやらidやら訳のわからないことを聞いてくる。ストレスである。
 実際使ってみると便利な機能はある。メール、位置情報、天気情報、乗換案内などであるが、それ以外の機能は使ったことがない。また、これらの機能もたまにしか使わない。会話機能だけで良いんだけどな〜。

私の子供達は、みんな携帯電話を持っている。見ていると四六時中、携帯をカチャカチャいじっている。トイレの中、風呂の中まで持って入る。ましてや家族で食事中もテーブルの上に携帯を置いている。こればかりは許せん。怒ってしまった。

 先日、テレビ番組で家出少女へのインタビューをやっていた。「あなたにとって今、一番大切なものは何?」との問いかけに「携帯の充電器」とのことであった。

どうも最近、人間関係が変質してきていると感じるのは自分だけかな?
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2018年01月20日

あけましておめでとうございます。

こんにちは(*^_^*)ぴかぴか(新しい)
みなさま、遅くなりましたが、、、
あけましておめでとうございます!!!るんるん
今年もよろしくお願い致します黒ハート


―院長の戯言―
「ミラー現象とマグネット現象」
 気に入らない相手に、いくら言葉や態度で取り繕っても、自分の気持ちは見透かされてしまう。
同じように相手が自分におべっかを使っても、相手の気持ちは伝わらない。自分が嫌っている相手は
間違いなく自分を嫌っている。
 スタッフと毎日接していると、「今日は、この子はやる気があるのか?モチベーション下がっているな」
なんて思うことがある。そうゆう時は自分自身のモチベーションが下がっている時であり、自分の気持ちが、スタッフを通じて鏡のように反射して見えてくる。いわゆる「ミラー現象」。
逆にスタッフが生き生きと仕事をしている時は、自分自身も楽しくモチベーション高くしている時である。
「類は類を呼ぶ」と言うが、志高く、優秀な人間の周りにはやはり同様に優秀な人間が集まってくる。逆にしょうもない人間の周りにはそれなりの人間しか集まってこない。いわゆる「マグネット現象」。
ミラー現象もマグネット現象も理由や説明がつかないかもしれないが、日常の生活の中で感じることが多い。
自分自身がモチベーションを高く持ち、優秀になろうとすれば、周りもそうなのである。
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2017年11月27日

院長の戯言

「おまけの時間」

先日、昆虫に関する本を読んでみた。それによると、昆虫は幼虫と成虫で体の形を変える。
幼虫期はただひたすら葉を食べ成長する期間である。たっぷり食べて成長しきったところで変態し、成虫となり、羽を生やし飛び回る。交尾する相手を見つけ、子のために食草を探し出し卵を産みつける。そして子孫を残す働きが終わると死んでしまう。
このように一生2つの時期に振り分ける。すなわち成長期と、子孫を残す時期であり、それぞれの時期により目的が違う。
ところで、我々人間はというと、自分が子供のころは「人生50歳」なんて言われ、戦後の平均寿命は52歳であった。成長期、子孫を残す時期が終わり、人間は、これより長く生きることはなかった。進化の過程で自然選択を受けてきたのはこの年齢までである。これ以降の生には自然選択がかかっておらず、遺伝子が性能保証をしてくれていない保証期限切れの部分である。
ところが人間の平均寿命は今や80歳を超えている。これは医学の進歩によるところであるが、人間の進歩の過程からすると「おまけの時間」かもしれない。誕生し、成長して子孫を残す目的を達成した後の、「おまけの時間」をまた違う目的に使ってもいいのではないかと思う。

伊能忠敬はあの時代に55歳を超えてから日本地図を作り始めたようである。
また、松下幸之助は80歳を超えて「松下政経塾」を立ち上げた。

「海外青年援助隊」ならぬ「海外老人援助隊」なるものはあるのだろうか?
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2017年04月08日

ー院長の戯言ー


『やっぱり楽しい』

先日、中学高校時代の仲間と飲み会をした。

いつも集まるメンバーは、ほぼ一緒で、
九州に住んでいる仲間が年一回広島に帰ってくるときに皆で会うようにしている。
年齢は2.3年幅があるがほぼ同世代で、皆還暦を過ぎ、退職している者・出向している者・転職している者がいる。皆これまでの仕事は、バラバラ(教育・技術・報道・保険・法律・医療機関)で、各1人仕事上の立場からいろんな情報を持っており、これを聞けるのは新鮮で楽しいのである。

しかし共通の話題となると、もっぱら中学・高校・大学時代の話で盛り上がる。
気がつけば、毎年同じ話をしているようである。
『三つ子の魂、百まで』というが、辛いことやしんどいこともあった。そんなことも、今は楽しい話として思い出す。
気がつけば、普段の宴会ではないくらいに皆痛飲してしまい、午前様となる。

それでも、『やっぱり楽しい』のである。




フリーペーパー29号より 院長 橋本
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2016年03月10日

院長の戯言

「最近の若い奴らは・・・」

「最近の若い奴らは・・・」なんて言葉を聞くことがある。

 自分は目上の人には敬意をはらっている。これはやはり、楽しいこと、辛いことも含めて人生経験が長く、それに伴い知識や技術も自分よりは多くのものを持っていると思う。それに今の日本の繁栄や安全は、やはり先輩達がいて頑張ってくれたからなのだと思う。何より優しそうなおじーちゃんやおばーちゃんと話していると、ホンワカした気持ちになれる。

 さて、若い人たちはというと、電車の中で化粧をしている女性や、スマホを片時も離さずカチャカチャやっている男性などなど、如何かと思う人たちもいる。しかし、全ての若い人たちがそうかというと、そんなことはなく、災害地でボランティアに汗を流している人や、仕事を一生懸命頑張っている人もいる。また、お年寄り(自分より年上)の中にも、列を作って順番待ちをしているのにズルして割り込む人もいる。
 こんな話を同級生と話していると、いつも出てくる会話は「自分らが若いころはどうじゃったんかのー?」である。自分自身、若いころは品行方正で良い子よねー、なんてことはなく。悪いことはするし、人に迷惑をいっぱいかけてきた。
 昔は人とのつながりが、広く、濃かったように感じる。近所のおばちゃんが晩御飯のおかずを「おすそわけ」と称して持ってきてくれたりもした。見ず知らずのおじさんに「こら!お前なんしょんならー!」なんて怒られもした。怒られもするが、当時の大人たちは寛容で許してくれたと思う。
 今は、このような人とのつながりが、狭く薄いのではないかと思う。
 集団で、その中のすべての人を評価するのは間違っていると思う。人間は個々の関係からその繋がりを広げていく。年寄りも若い人たちと大いに関わり、繋がりを広げていきたいものである。
 ちなみに、自分も完全に年寄りの一員である。

フリーペーパー 23号より
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2014年06月12日

『やってみなはれ』

 ちょうど1年半前、免許を取って生まれて初めてバイクに

乗り始めた。この時取った免許は普通自動二輪で400ccまでのバイクに乗れる。

 
 
自分は体の大きい方ではない。あまり重いバイクは倒れたら自分で起こせないし、

舗装路をブイブイとバイクを飛ばそうとは思っていない。普段、車ではいけないような山の中や、

林道をトコトコと走って、自然を感じられればと思っている。

実際免許を取ってすぐオフロードタイプの250ccのバイクを購入し楽しんでいる。

 
 
・・・ところが、大型バイクにも乗ってみたくなった。

高速道路を使ってちょっと遠くへのツーリングに行ってみたくなった。

大型二輪の免許が必要である。でも、「自分で起こせないようなバイクに乗っても良いものか?

また教習所に行くのも面倒くさいし」などと考えてしまう。優柔不断なのである。


 
その時、この言葉を思い出した。「やってみなはれ」・・・記憶が

はっきりしないが、サントリー創業家一族佐治家の家訓の一つであったような?

やらなくて後悔するよりはやって後悔する方が良いのかな。

 

早速、教習所へ入校申込みに行った。

                                     院長 橋本
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2014年01月11日

フリーペーパー最新号より

『歯科衛生士の仕事』

 歯科医院を構成する職種としては、受付、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士、歯科医師

があるが、直接患者さんの口腔内に触れることができるのは、国家資格である歯科衛生士と

歯科医師である。

 
 歯科衛生士は医科領域の看護師に相当するが、担当する部位が口腔領域に限定され、 

口腔衛生指導やお口のクリーニングそして歯科医師の介助を行う。
 
 前回の院内通信で目的と目標の違いについて書いたが、具体的な目標としては

患者さん一人一人のプロービングデプスの改善や、歯肉からの出血の減少、プラーク

コントロールなどがある。目的としては、口腔の健康を保つことにより、患者さんに

快適な生活を送って頂くことであろう。衛生士という字を見ると、お口の健康を

まもり(衛)、お口を生き返らせる(生)ことが目的であるように思う。

 
 しかし、これは歯科衛生士だけでは出来ない。患者さんの日々の頑張りにかかっている。

患者さんに日々頑張って頂くためには、やはり、患者さんとの信頼関係が大切だし、

優しさや相手を思いやる心や誠実さが問われるように思う。なんでもそうだが、

技術や知識だけでなく、人間力が問われている。

 
 このように、我々が関わっている口腔の機能としては、食べる、喋る、笑う

息をするなど、多くの機能がある。生死に直結するような疾患はまれであるが、

生活の質を高めるには大変重要な臓器である。歳をとり、寝たきりになった時、

点滴や、胃ろうにより栄養を摂るよりは、自分の口で食べることがどれだけ大切か。

笑顔でお喋りできる事がどれだけ大切か・・・! と思うのである。

                                      
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2013年08月22日

院長の戯言より

 さて、最近、

『昨日と同じ仕事が今日も出来るって事は普通ではないんじゃないか』と思っています。

朝、診療を始めるためには、昨日の片付けと今日の準備が出来ていないと診療が出来ません。

これは誰がやっているかと言えば、スタッフがやっています。


スタッフに感謝!同じように患者さんに来て貰えなければ、診療が出来ません。


患者さんに感謝!こう考えていくと毎日弁当を届けてくれるおねーちゃん。クリーニング屋さん。

本屋さん。花屋さん。ビルの掃除やメンテナンスをしてくれている人。駐車場のおじさん。

モップや玄関マットを持ってきてくれている人。歯科材料屋のお兄ちゃん、お姉ちゃん。

宅配便の人。コンピューターのホームページやレセプトコンピューターの管理をしてくれている人。

経営コンサルタントの人。税理士さん。社労士の人。銀行のおねーちゃん。 

電球が切れた時に届けてくれる電気屋さん。診療室の中をチェックしてくれる設計士さん。

大工さん。水道屋さんなどなど・・・たくさんの人に支えられていると思います。

やっぱり『昨日と同じ仕事が今日も出来るって事は素晴らしい』

東北地方を襲った大地震がありました。

ある日突然昨日と違う今日がそして明日が来てしまう事があります。


今日を精一杯頑張らなくてはいけません。
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2013年02月07日

院長の戯言より

 開院して間もない頃、ある患者さんから紹介されて、80歳を超えた

おばーちゃんが橋本歯科クリニックを受診した。おばーちゃんは全く歯がなく、

顎の骨も痩せており上下とも総入れ歯だった。

何軒も歯医者に通ったが、どうしても良い入れ歯が

作ってもらえず食事もなかなか難しかったようだ。

 私は、大学院では補綴科に在籍しており多少なりとも入れ歯には自信があったため

「おばーちゃん、うまくいくかどうか分からんけど出来るだけの事はやってみるから、

任せてくれる?」と言ったところ

「あんたに任せるけー」と言ってもらった。

 なんとか入れ歯ができ、調整も済んで、これで終了!という時、

おばーちゃんはすごく喜んでくれた。私が手洗いに立って手を洗っている時に

私の後姿に手を合わせて拝んでくれていたこと(私は仏さんか?)を

後になってスタッフから聞いた。聞いた時、涙が出るほど嬉しかった。

 最近テレビでやっている「救急医療の現場」みたいな感動は無いけれど、

やっぱり患者さんと喜びを共有できることは素晴らしい。


                                 橋本 正毅
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2012年10月02日

フリーペーパー最新号より。

『私はストレスに弱い』

 何を思い立ったか、山の中をバイクで走りたくなった。

50ccのスクーターでは走れないので、自動二輪(400cc)の免許を取りに行った。

同じ時期に講習を受けている人達の中で、私が上から2番目の年寄りだった。

周りは若いお兄ちゃんやお姉ちゃんばかり。

 二つしか車輪がない乗り物は、自転車しか乗ったことがない。

実際にバイクに乗って走るコースで転倒するは、コースを外れてしまうは、

そもそも課題のコースを覚えられない。「昔はこんなことは無かったのに」と思いつつ、

補習が続くと非常にストレスが溜まってきた。

そんな時、他人をねたむ、うらむ、ひがむ自分に気がついた。

 新しいことをしようとすると、経験が無いだけに、色んなストレスがかかる。

そんな時、一歩下がって考えると「たいした事じゃあないのに」って事がいっぱいある。

でも、新しいことをすることによりストレスを感じることは、普段と違った自分を

見つけることができるかもしれないと思った。

それでもストレスは嫌だし、「私はストレスに弱い」


ちなみに、免許は取れた!

                                 
                                     院長 橋本正毅
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2012年08月09日

院長より

みなさん、こんにちは(^v^)

今日のブログではフリーペーパーの一部分、『院長の戯言』を紹介してみたいと思いまするんるん

この院長の戯言は患者さまにもすごく人気なんですよわーい(嬉しい顔)かわいい


それでは、はじまりはじまり〜・・・


私の大学病院勤務時代の上司であり、先輩であり、そして私が尊敬するA先生の座右の銘は

『平生往生』である。これはA先生のお父様がいつも仰っていた言葉である。

平生から行いを正しくしておかないと、いざという時に何も出来ないし、いざという時が

来ているのにも気がつかない。ましてやいざという時など来ないように思う。

いざという時をチャンスと置き換えても良いかもしれない。自分の日頃の行いは

周りの人にいつも見られていると自覚すべきと思う。
日頃より悪い行いをしている人を、

いざという時に「助けてくれ」と言っても、誰も助けようとは思わない。人生の多くの先達が

良い教えを伝えているが、やはりこの平生往生が共通するように思える。

最近読んだ本の中で、プラスパワーの作り方という一文があった。自分の心が本当に

すがすがしく、良い気分になるためには、プラスパワーを溜め込む事が必要らしい。例えば、

@日常生活の小さなことにイライラしたり文句を言ったりしない。
Aいつも笑顔で過ごす。
B家族や友人、身近な人と円満に過ごす。
Cまわりの人に寛大になる、思いやる、親切にする。
Dその時、目の前にあることに全力を尽くす。
E自分の行いをよくする。
F自分の行いを振り返る。

やはりこれらのことは『平生往生』であろう。

自分も『平生往生』しながら、プラスパワーを溜め込んでいこうと思う。
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2012年02月06日

橋本歯科通信より

最近、徒歩通勤を始めました。

どうも満員電車は苦手で、これまでも自転車通勤でした。

往復で50分くらいかかりますが、車に乗っていては気付かない事や風を感じ、

匂いを感じられます。その日の気分でクロスバイク・マウンテンバイク・ママチャリの3台を

乗り分けています。

日頃、自転車通勤をして、休みの日はスポーツで体を動かしているので

体力には多少の自信はあったのですが、

ある日高校生の子供と一緒に走ると

足は痛いし、息はゼーゼー。全く追いつけません。

これではまずいと思い、徒歩通勤に変えました。

歩いてみると非常に爽快で、新たな発見がありました。

季節の変わりによって木々の葉の色が変化してきますし、

黄色に染まった素晴らしい銀杏並木にうっとりしてしまいます。

また、同じように徒歩通勤している人が思っていた以上に多い。

また、その人達の足の早いこと。まったく追いつけません。

でも、始めた当初は片道50分かかってましたが、最近は40分位です。

歩いてみて感じた事は、足腰を鍛えるというよりは空気がいっぱい吸えるということです。

診療を始める時、朝からモチベーションが上がります。

『健康な体に健全な精神が宿る!』と感じています。


院長 橋本正毅
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2011年09月05日

院長より・・・

「日本でいちばん大切にしたい会社」(著者:坂本光司)を読んだ。

この中で、会社経営とは、「5人に対する使命と責任」を果たすための活動であると

坂本氏は書いている。

@社員とその家族を幸せにする。社員が、自分が所属する会社に対する不平や不満・不信の

気持ちに満ちていれば、ニコニコ顔でサービスを提供できない。

A外注先・下請企業の社員を幸せにする。外注先・下請企業は自分の会社の仕事をやってくれている

いわゆる「社外社員」である。

B顧客を幸せにする。お客様がその会社のサービスを受ける事によって心が和む、

幸せになる、感動する。

C地域社会を幸せにし活性化する。地域に住んでいる人々、あるいは周囲の自然などを含めた

地域社会に対する貢献。

D自然に生まれる株主の幸せ。その会社を資金面で支援してくれている人々に対する

使命と責任には、一つは物的なもの、つまり株主配当と言った現金的な見返りと

もう一つは心的なもの、これは自分が保有している株の会社が社員や顧客さらには地域社会から

尊敬され愛されているかどうかです。

一万人の社員を有する大社会も、私を含めて六人の橋本歯科クリニックも

組織としては同じです。「日本でいちばん大切にしたい歯科医院」を目指して頑張ろう。
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2011年08月02日

院長より

 私は結構、本を読みます。

いろんな人と話をするのが好きです。

そんな中で、最近きになるの「言葉」がありました。

「宝くじを当てる方法」です。


みなさんも「宝くじが当たったら良いのにな〜」と思われてる人は多いと思いますが、

私もその一人です。

その方法とは、宝くじを買う事です。


宝くじを買わなければ、当たりません。当たり前のことですが、

同じように「夢を実現するためには、やはり夢を持ち続けなければ実現しません」

怠情な日常生活に流される中では夢を持ち続けることはできません。

しかし、強い意志で夢を追い続けていればいつか実現出来ると思います。

方法としては、頭の中で思っているだけではなく「書く」事です。

書いていつもそれを見ることが大切です。

さらに時間の設定が重要です。夢を実現するためには、

1年後には、そして3年後にはここまでやらなければならない・・・と、

計画を立てることです。

「患者さんとスタッフが喜びを共有できるオンリーワンの歯科医院を目指す」ために、

最近こんな事を思いつつ、診療に励んでいます。
 
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2011年07月02日

感謝

最近、『昨日と同じ仕事が今日も出来るって事は普通ではないんじゃないか』
と思っています。

朝、診療室に来て診療を始めるためには、昨日の片づけと今日の準備が出来ていないと
診療が出来ません。

これは誰がやっているかと言えば、スタッフがやっています。


スタッフに感謝!

同じように患者さんに来てもらえなければ、診療が出来ません。

患者さんに感謝!

こう考えていくと毎日弁当を届けてくれるおねーちゃん。クリーニング屋さん。
本屋さん。花屋さん。ビルの清掃やメンテナンスをしてくれている人。
駐車場のおじさん。モップや玄関マットを持ってきてくれている人。
歯科材料屋のお兄ちゃん。宅配便の人。ホームページやレセプトコンピューターの管理をして
くれている人。経営コンサルタントの人。税理士さん。社労士の人。
銀行のおねーちゃん。電球が切れた時に届けてくれる電気屋さん。
診療室の中をチェックしてくれている設計士さん。大工さん。水道屋さんなどなど…
たくさんの人達に支えられていると思います。

やっぱり「昨日と同じ仕事が今日も出来るってことは素晴らしい」

ある日突然昨日と違う今日が
そして明日が来てしまうことがあります。
今日を精一杯頑張らなくてはいけません。


橋本正毅
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